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黒子のバスケ(短編集)

第2章 私にとっても大事な日【高尾】


あれから何日か経ち、誕生日まで今日いれてあと3日。

『(ど、どうしよう。土・日にいろんなお店に行ったけど、結局何も買わなかった。あと3日なのに…。)』

監督「~だ。あと明日は部活休みだから、しっかり休めよ。以上。」

部員「ありがとうございました!」

『(そっか、明日部活休みなんだ。てことは、明日がプレゼントを買うチャンス。よしっ!!)』


次の日

先生「じゃあ、また明日な。」

クラス「さようなら~。」

高尾「ねぇ、今日どっか行く?」

『えっと、今日用事があるんだ。ごめんね。』

高尾「そっか…。じゃあ、真ちゃんは?」

緑間「オレも用事があるのだよ。」

高尾「ふ~ん。(なんだよ2人して。いいや、どうせ暇だから1人でどっか行こう。)」
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