第2章 私にとっても大事な日【高尾】
私、は秀徳高校1年生で、男バスのマネージャーをしています。
私には、もうすぐ付き合い始めて3ヶ月の彼氏が居ます。名前は高尾和成くん。1週間後、彼の誕生日なんですが…。
『はぁ…。彼女なんだから、みんなとは違うプレゼント渡したいな~。でも、なかなかいい案が浮かばない(-_-;)』
高尾「、どうしたの?」
『わぁ!?か、和くん!!』
高尾「そんなに驚かなくてもwwで、1人で何ぶつぶつ言ってたの?もう休憩終わってるよ。」
『な、何も言ってないよ!!さぁ仕事しなくちゃね。』
高尾「(変な。てか、嘘バレバレww)」
緑間「高尾、何をしているのだよ。」
高尾「ハ~イ、今行くよ。」