第12章 新しい家族
自「......」
メールをチェックし政府からの物を片付けていく
結構めんどくさかったりする
特殊な本丸なだけあるから見るものたくさんあるんだよな
まぁその代わりに特別扱い受けてるんだけど...
大「主終わった」
自「じゃあもう寝な〜
明日はかなり動くし暑くなるからバテるよ」
テレビとデッキの電気を消してディスクを片付けて三日月と数珠丸を案内する
歌「おやすみ主」
大「おやすみ」
自「はい、おやすみ〜
三日月と数珠丸の部屋はここね
歌仙と倶利伽羅の向かいの部屋
私の部屋はそこだから何かあったら気軽に来て」
三「おぉ...!」
数「私が好きな物が揃ってますね...」
自「まぁないろんな性格が居ても土台の性格は同じだから好きなものは大体分かるよ
ここが布団入れる押入れな
布団にも紋が入ってるから自分の紋の奴を使ってくれ」
三「...電気は消さなくちゃダメか?」
自「数珠丸が消さなくても大丈夫なら消さないで大丈夫だよ(笑)
ダメならそこの黒いカーテンで仕切って三日月の方の電気だけ付けとくとかでも大丈夫
そしたら数珠丸の方に明かりは行かないから
そこら辺は2人で話し合って決めていいよ
お前達の部屋なんだから」
1通り説明して二人の部屋を出る
大広間に置きっぱにしていたパソコンとプリントアウトが完了した写真とアルバムを持って自分の部屋に置く
自「さてと...片付けなきゃ...」
食器洗い機の中に放置していた皿などを元の場所に戻して食べていたお菓子のゴミを捨ていっぱいになったゴミ袋を本丸のごみ捨て場に持っていく
コップや飲み物も片付けて自分用のカップだけ取り出してホットミルクと夜食で少し残っている米でおにぎりを作る
自分の部屋に持っていき椅子に座り再び仕事を始める