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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第12章 新しい家族




三「...これはどうやって着るんだ?」

自「こら、まだ手入れすんでないから布団の中で大人しくしてて」

早く終わる三日月から手入れをしていくが他の大人しくしている3人とは違いここにあるもの全てが気になるらしくボクサーパンツ1丁で手入れ部屋をうろちょろ


歌「みかち元気だね(笑)」

大「この本丸広いからすぐ迷子になりそうだな」

数「ここの本丸はとても落ち着きますね...」


3人ともうつ伏せで役員の方に手入れされてるが力はあまり無いので治りはかなり遅い
三日月が終わったら変わってあげないと...


三「主〜お腹がすいた!」

凄いドヤ顔で言われ流石マイペース天下五剣だと思う
しょうがない...

自「ごめん歌仙倶利伽羅、手伝い札使っても大丈夫?」

大「主の負担にならなければ使ってもいいぞ」

歌「右に同意だよ主」

自「じゃあ使おうかな」


4枚の手伝い札を皆の刀身に乗っけるとみるみると綺麗になっていく

体が少し重くなるが特に支障はない
小一時間もすれば元に戻るだろう


自「じゃあ、皆でお風呂入るよほらこれ着替えとタオル。
んじゃ風呂場へレッツゴー!」

三「れっつごー!」

数「れっつごーですね」
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