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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第28章 大太刀



9月下旬




自「おはよう皆
じゃあ朝飯も食ったから会議を始めるよ」


歌「そろそろだとは思ってたよ(笑)」


新しい子に関しての会議だ
倶利伽羅と歌仙は慣れたように書類をめくり軽く見て内容を把握する


自「戦力を増やす事も考えてお前達の負担にもならないようにいくつか候補をあげた
大太刀、石切丸、蛍丸、太郎太刀
太刀の江雪左文字、短刀薬研藤四郎

比較的に土台の性格が自立してる子達を選んでみた
もちろん他にも沢山いるけど落ち着いてる子が良いだろ」


不正本丸に認定されている中ではこの子達位しか居なかった
ここから今の私達の状態からメリットデメリットを出していって男士を絞っていく


大「...薬研が居たら医療関係の幅は広がるな」

歌「江雪くんはこの本丸に戦はほとんど無いから引き入れるには楽そうだね」

数「大太刀さん達は御神刀ですからこの本丸の神社も使ってくれますし戦力は大幅に上がりますね」

自「ただし大太刀は...」

岩「食べる量...だな(笑)」


そこが問題だ...食う量は岩融と並ぶ
料理を作るのがどんどん大変になる


自「...今でも全員で食事の用意をしてるんだ...どうする...」

歌「でも、遅かれ早かれ食べる子達の方が多いから今のうちに慣れといた方が良いんじゃないかい??」

自「負担は掛けさせたくない」

大「大変だが作る事は楽しい
言ってそんなに負担にはならない」


鶯「なら、大太刀を入れるとして
食事の大半を作ってる歌仙、伽羅、数珠、ごこは畑当番などはやらずに買い出しも他のやつに頼ませる
そしたら休む時間も増えるだろう
...どうだ?」

数「そうですね買い出しは膝丸さんと岩さんに任せれば間違えずに買って来てくれますし」


よしよし、どんどんまとまってきたぞ


三「では蛍丸か太郎太刀のどちらかだな」

髭「石切丸はどうしたの?」

三「石切丸はまだいい、岩融もいまつるも居るしな
俺の仲間だけどんどん集まるのは不公平だろう」

膝「ではこの二人のどちらかだな」

五「蛍くんは男士の中で1番強いと言われてます」

今「たろうはとてもしずかでおおきいですね」













自「...戦力を上げよう
蛍丸を引き入れる」
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