第22章 夏の思い出
数「ごこ、こっちですよ〜!」
鶯「もうちょい左だ!」
歌「行き過ぎ行き過ぎ!(笑)」
五「っ???」
ごこはもう方向が分からなくなっているみたいでキョロキョロオロオロ
皆で方向指示して応援していると急に倶利伽羅が「きをつけ!」とごこに向かって言う
するとごこの背筋が伸び落ち着いた雰囲気になる
大「俺達の方向が子だとすると今ごこは戌の方向を向いてるスイカがあるのは亥の方向だ」
五「...あぁ...!
ここですね!そーれっ!」
グシャッ!
三「おぉ!ど真ん中に振り下ろしたな!」
自「すげーwww」
五「えへへっ」
歌「それじゃあごこが割ってくれたスイカを食べれるように切ってくるよ
2人は?スイカ」
大自「いらん」
歌「知ってる(笑)」
思い出3 終
「スイカ割り」