第22章 夏の思い出
大「歌仙虫かごをおけ!!!!
こっちに持ってくるな!!!
主は離せ!!!」
自「やだ!!!!!」
歌「はいはい、よいしょ...
爪に髪の毛絡まっちゃって...可哀想に...」
自「うぁぁ!!虫かご置け!!!!!
近づけるな!!!ふざけんじゃねぇよ歌仙!!!!!!(怒)」
まさに阿鼻叫喚、倶利伽羅と私は大騒ぎ
私は倶利伽羅が逃げないようにそして私がバランスを崩さないようにしがみつく
歌「...よし取れた
もう大丈夫だよ、ほらカブくんならここに」
自 大「ッ!?!?!?!?!?」
自「腹を見せんな!!!!!!」
大「っ...吐きそう...」
歌「ふふふっwww
はい、みかちと数珠にカブくんあげる、虫飼うのはいいけどいつも通り2人の目に届かないようにね(笑)
幼虫は脱皮したらちゃんと逃がしてあげてね」
数「はい!」
三「可愛いのにな...?」
大「ダメだ...夢に出る...」
自「無理...この世から虫がいなくなれば良いのに......」
思い出1
「虫の思い出」