第21章 平和
そんな事を思っているとその審神者の後ろから
あ!!という声
秋「ごこ兄さん!」
五「っ!秋田...!お久しぶりです!」
厚「お?里親か〜(笑)
ごこ元気にしてるか?」
粟田口の短刀が二振、見覚えのある顔でそこは元々ごこが居た本丸だった
新しい審神者がちゃんと居るようで良かった
審神者を観る
私達里親本丸を嫌っているようだが特に不正はしてない
本丸の子達が奪われると思って居るだけか
ならいい
「ちょっと...里親と知り合いなの?」
日「知り合いも何も...この五虎退は元々俺達の所にいたからな〜(笑)」
「嘘でしょ?
何それ聞いてないわよ...?」
石「そうだね、僕たちのところにはもう新しい五虎退くんが居るからね
前の審神者と少しあってね
でも元気そうで何よりだよ(笑)」
倶利伽羅をトントンと叩いて説明して来いと指を指す
大「...はぁ...
里親本丸初期刀の大倶利伽羅だ
審神者も急な事でびっくりしているかもしれないがニュースで言われているように奪った訳では無い」
五「...はい...僕が前の本丸のあるじさまと仲が悪くて、引き取られました」
ごこの言葉あっているようなあってないような...(笑)
歌「今のごこの言葉は間に受けないでくれ全く違うから」
大「ごこは前の審神者に一方的に虐待されていた
ごこの希望もあってこちらで引き取った
もちろんそちらの兄弟や男士にも許可は降りている」
「じゃあニュースで言ってた沢山の男士を無理矢理引き入れているって言うのは嘘なわけ?」
五「うそです...!
それに僕達の本丸に居るみんなはここに居る6人で全員です...!」
たくさんて...いつの間にまたそんなデタラメ情報流れてたんだ...
ごこが私の隣に来てマントを握りムッとした顔で審神者を睨んでいる
すごい怒ってるけど普通に可愛い
「なによ...そういうことなら早く言って?」
厚「俺達結構言ってたけどな(笑)」
ここの審神者も悪い人じゃ無さそうだ
「それじゃあ里親本丸さん?
訓練、始めましょ?」
作者ニュースを作りました
内容は 更新について です