第21章 平和
手を叩き数珠丸と私で三日月の手を引っ張り部屋に連れていく
こいつの着物面倒臭いからな...
数「それでは私もすぐに着替えますのでそれまで三日月さんよろしくお願いします」
自「おう!」
三「これはどこのだ」
自「順番に並べてたんだから勝手に触るな!
分かんなくなるだろ...!」
三「すまんすまん(笑)
そんなに怒るな(笑)」
1から着付けて行くと最初にごこと鶯丸が来て手伝ってくれる
その次に出てきた数珠丸も手伝ってくれる
三日月はされるがままでニコニコ
三「おぉ!早いな!」
自「三日月刀出せ」
三「刀だな
えっと...手甲が邪魔で取り出せん...」
自「手首がかろうじて出てるんだから取り出せるだろ」
袖口から手を突っ込んで体から三日月の刀を引っ張り出し刀を吊るすやつに付ける
すると遅れて歌仙と倶利伽羅がくる
歌「すまない首の紐がどこかに行ってしまって遅れてしまった」
大「ネックレスがどっかに行っていた」
よく首辺りのものどっかに行くなこいつらも
自「私はあとマント付けるだけだから大丈夫だけど皆大丈夫?」
数「はい、あと数珠だけですから」
「大丈夫だ(よ)(です)」
自「ほんじゃ行くか!」