第21章 平和
鶯「酷い目にあった。」
自「自業自得だ(笑)」
飯を食い終わって皆で風呂に入る
全員で湯船に浸かりながらゆっくりする
歌「?どうかしたかい?」
自「いや、歌仙どんどん髪の毛伸びてきたなーって」
歌「あー...でももう8月下旬だから丁度いいよ
冬になったら元の髪の毛に戻す予定だったしね」
やばい眠くなってきた
風呂上がろ...
今日は風呂入るのを後回しにしたからかいつもより遅い時間だ
自「私先に上がるけど皆ちゃんと温まってね
髪も乾かすように」
「はーい」
髪を拭いて洋服を着る
髪の毛は乾かさず部屋に戻る
歌仙が来るまで寝たいな...
ベットで寝ると爆睡しそうだから机にふせて目を瞑る
歌仙が来るまでの仮眠
歌「こら主、そんな所で寝ない」
自「はい...」
歌「もしかしてと思ってドライヤー持ってきて良かった...
やっぱり髪乾かしてなかったね...」
自「細かい事は気にするな」
歌「風邪ひいてもしらないよ。
ほら乾かそう」
歌仙がベットに腰掛けて私の頭を乾かしてくれる
ドライヤーの音に暖かい風と優しい手に眠気が襲ってくる
歌「...よし...
...主寝ないでくれるかな?」
自「本当に今日じゃなきゃだめ?」
歌「だーめ。
ほら立って服脱いで」
自「うぇぇ...ねみー」