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不良と風紀委員【3Z】

第12章 告白


〜高杉side〜
俺は屋上まで走った。

『…ば…らひら…みだ』

あいつの声だ。何か歌ってる。

俺は扉の前まで来る。

『いついつまでも交わした笑顔。君との約束、すべての時よ。輝き続けて』

俺は扉を開ける

あいつは驚いた顔で俺の方を見た。

『高杉さん…』
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