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不良と風紀委員【3Z】

第12章 告白


〜高杉side〜
来島が俺に正直になれと言った。

あいつはあの時、泣いていた。
俺とした時は?耳まで真っ赤にしてうつむいていた。
あいつはあの時震えていた
俺が触れた時は?へらっと笑ってくれた。

俺は自分の中で何かが外れた。

バァンっ!!!

高杉「例を言うぜ来島。俺ァもう、この気持ち止めるわけには行かねぇ」

俺は新井を探すために学校まではしった。
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