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俺達に溺れろ

第7章 恭一郎とお酒


『ち、窒息死する…』


私の脳内ははてなマークでいっぱいだ


恭「お前らないつもいつもいつも!自分勝手なことばっかしやがって!ちっとも俺のことは考えねぇでよ!
ふざけんな本当に!」

前の3人組を指さして寝転がりながら説教中の恭一郎君

なんか説得力ないなぁ

その赤くなった顔がこっちを向いたと思うと

恭「美羽にしよう」

といって舌なめずりをしながら

ソファから起き上がり私の近くによってきた


『え?』


周りは

俺じゃなくてよかった

みたいな

助けろよぉおおおお!!!!



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