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俺達に溺れろ
第7章 恭一郎とお酒
響「奏うるさい」
響は辺りを見渡すと
ソファに目を向けため息をついた
響「恭酒飲んだのか?」
夏「らしいな」
響と夏月と奏は同時にため息をついて
しばらくの沈黙の後夏月が話始めた
夏「恭一郎は酒飲むとだれにでも絡んでしまいにはキスすんだよ...あいつは外では酒は飲まないが、家で飲んで酔っぱらって俺らに絡んできて酒くせぇ口でディープキスされんだよ」
奏「あれは地獄だよね...」
響「だな...しかも一回のキスが長いし美羽なんかがしたら窒息死するね」
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