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俺達に溺れろ

第7章 恭一郎とお酒


恭「今日は頑張ってる俺に素晴らしいご褒美があるんだなぁ」

なんとも言えない笑みを浮かべた恭一郎君  

恭「いただきます」 


一応礼儀はしっかりしてる…

じゃなくてぇぇえ!

お前らなに傍観してんだよぉぉお!


恭一郎君に顎を掴まれ

キスされてる...

『んんんんん!んっ、んん!』

喋れない

恭一郎君の胸板を手で押し返そうとしても

恭一郎君の体はびくともしない

死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ

苦しい

『んっんー!んんん!んー!』

幸い恭一郎君の舌を唇を噛んで拒んでいたため


入ってきてはいないが...

すると一旦唇が離れて

『ぷはっ!な、なにすんのよ!やめてったら!』
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