• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第9章 烏野のエース


影山「だから、ここに...」

そう言って、私の方を指差す飛雄

この時、私は2つの可能性を思い付く
1つ目は、私であると言う可能性。
2つ目は、私の後ろにまだ、だれか人が居るっていう可能性。

そんなん分かってる...
2つ目の考えの確率が0%であるということを...

「マジで言ってんの?お前」

私が半ギレ気味で言っても、全く動じないよ...

影山「...だって、人居ねーんだろ?じゃあ入れよ」

「いや、だって!」

私が反論しようとしたときだった

大地「そうだよ...まお、入ってくれないか?今回だけだから...!お願いだ!」

ああ...大地さんに頼まれたら絶対断れないだろコレ
反則だぁー!!

「...わ、分かりました...」

断れないだろ=やりゃーいいんでしょ?!

いいじゃないの...!飛雄よ!!姉の威厳見せてやるっ!ゼッテー負けねえかんな?おい。

「やるからには、このクソ生意気な弟君をボッコボコにしてやる...!」

そして、飛雄を指差した
なんか、及川さんみたいになったが、気にしないでおこう

影山「ああ...良いゼ?ゼッテー負けねえから」

私と飛雄の間に火花が散る
ガチでやってヤローじゃねーの...


そして、姉弟の負けられない戦いが始まる...











































烏養「....いや、お前らだけの試合じゃねえから」





影山、自分「「うっす.../ウィッス...」」
/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp