• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第15章 夜は静かに過ぎて行く






寝る準備と言うか、コンセントにスマホの充電コードを繋げ、スマホを充電させる

「よっし....」

私がそう言うと、縁下が話しかけてくる

縁下「あ、まお、俺のも充電していい?」

「ん、いーよ」


もうひとつのコンセントに縁下のスマホの充電コードとスマホを繋げる

「はい、オーケー?」

縁下「うん。ありがと」





そして、私たちはそれぞれ布団の中に入った
右が飛雄で、左が縁下だ



大地さんはみんなが横になったことを確認したあと"電気消すぞー"と言ってパチッと電気のスイッチを押した




今日は、日向を探しにいったり色々あって疲れたのだろう


昨日みたいにならず、すぐに眠りにつくことが出来た



意識が遠のいていく




_________________


____________


________

____











「____んん.......ん....__んあッ...?」



夜遅く、私は目が覚めた


「ん......」

ボーっとする意識の中で、トイレに行くため、むくっと起き上がる


「ん....っしょ.........」


ふらふらしながら、大広間を出ると真っ暗な廊下


「ふぁあ....ん......」


あくびをしたので、少し目を擦って眠気を冷ましたあと、トイレへと向かった






____ジャーーー......



「ふぁあ.....ねっむ」


用事を済ませ、戻ろうと思った時、奥の方から"ピッ....ガタンッ...."という音が聞こえた


「!?」


思わずビックリする



この先には確か、自動販売機が2~3台並んでいた筈だ

誰かが飲み物を買ったのだろう






私は、恐る恐るそこまで歩く







そして、そこに居たのは....







/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp