第2章 ③
魔力の強さで彼女は鴉になろうとしてるのを呪文を唱えてセブルスはを何処へでも行かせまいとした。
「逃げるな、我輩の良い思い出だ。ここで寝るが良い、一人じゃさびしいだろう。」
本心はセブルスの独占欲がそうした。を他の男のモノにさせないために。
「日本の魔法もイギリスと変わらぬのだな」
「そうなんですか?」
「あぁ、君が鴉になって逃げようとした。イギリスの魔法にも似たようなモノがあるのでな」
「へぇ~、教授、顔赤くなってますよw」
「日本に減点!」
「・・・・・・?」
冷静さを失ったスネイプの顔は焦りに留まったはそんなスネイプ教授が微笑ましかった。が、眠気が来てそんなにのほほんとする余裕がなくふわりと寝に落ちて行った。そんな彼女の寝顔が愛おしく感じた、まるでリリーみたいに
眠ったか・・・流石にこんな時間だとな、我輩は時差ボケで昼間は眠くて仕方なかった
「絶対にホグワーツに呼んでやる」