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【HQ】大好きな人

第2章 スタートライン



真新しい制服に身を包み、
鏡で服装をチェック。

『うん、いい感じ!』


母「ほら、夢水〜!早くしないと間に合わないよ!」

『わかってる〜!』

このやりとりは
中学3年間ずっと続いてた
そしてこれからもこの日常は変わらない

朝ごはんを食べて歯磨きをして
準備完了!!

…なんて思ってたら

ピンポーン!


そうだ、ここにも変わらないものがあった
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