• テキストサイズ

大好きな人へ

第1章 変わらない関係…………


なみ「ねぇ…ゆうちゃん…大好きだよ…?」


横「はいはい…俺も好きやぞ…なみ(笑)」



この悲しい会話を交わすのは

これで何回目になるんだろう………?



私が初めてこの言葉を

ゆうちゃんに伝えたのは…




6才の時だった気がする…………。
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp