第2章 今・・・
大倉「聞いてる?」
『聞いてる。夢?え?え?え?』
大倉「夢ちゃうでー。ずっと一緒におろう。」
『はい・・・』
大倉「良かったー。めっちゃ緊張したしー」
『ありがとう・・・』
その後は、忠義くんに抱きしめられながら
嬉しくて泣いた
今は、好きが愛してるになった
年が明けてから、お互いの両親に挨拶も行った
どっちの親も喜んでくれた
頑張らなあかんのは、ここから
一緒に生活する為にお金を稼がんと
今年の12月
付き合った記念日に結婚することに決めた
周りの友達にも報告した
幸せ
毎日のように感じてた
もうすぐ学生じゃなく社会人になる
自分というモノを持って生きて行かんと