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ひとしずく【気象系BL】

第41章 そらもよう


寝よう・・熱が上がってるんだ。
かずが、まさか。

目を瞑って、とっとと寝てしまおうと思っているのに、隣の部屋から聞こえてくる甘い声。

『あっっん・・んはぁぁ・・しょう・・もうでちゃう・・しょう・・んあぁぁっっ』


かずも男だ、一人ですることだってあるよな。
でも俺の名前呼びながらって・・もしかして。

頭の中でグルグル考えているうちに風邪薬が効いてきたのか俺はいつの間にか眠っていた。
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