• テキストサイズ

とろけるチョコレート【気象系BL】

第10章 When a cherry tree blooms.


いつの間にか、杏樹にも上書きされ
てた和也の笑顔…。




さっき眠れた感覚の中を目覚ましの
音で目が覚める。




『マイク。  おはよう。』


『おはよう。 潤? 大丈夫か?

凄く顔色良くないみたいだけど。』





職場に入ると、マイクが心配して
駆け寄ってくる。




『大丈夫だよ。 最近ちょっと寝不足

ぎみなだけだから。』



『無理しないでくれな。


つらかったらすぐ休んでいいから。』





そう言ってマイクは肩を抱き寄せて
くる。





/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp