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とろけるチョコレート【気象系BL】

第3章 Wrap up the chocolate.


『俺…


ずっと、潤さんといたいです』





何も言わない潤さんに俺は
別に自分がいなくなっても潤さんにとっては
何でもない事なのかなと


不安でしびれを切らして言う。





『どうしたの? 俺はずっと

一緒にいるよ。』




潤さんは、そう言って俺の髪をクシャ
っとなでた。





『俺…  潤さんの事が


好きです…




だからずっと一緒にいたいんです。』




俺は潤さんに向かって告白を
した。



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