• テキストサイズ

とろけるチョコレート【気象系BL】

第2章 Like chocolate melting away.


【和也side】



2年前のあの出会いから


一週間ほどはホテルにこもってダラダラ
ダラダラと過ごした。



連絡も絶つため携帯も置いてきた。





『そろそろ動かないと…   だよな』



そうつぶやいて重い腰を上げる。


とりあえず牛丼でも食べに行くか…。




そうして出掛けた先でオーナーに声をかけられた。




オーナーは、家出してきた俺に
住むところから携帯色々と用意して
くれた。



それから、一年後

俺は店のナンバーワンになっていた。






/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp