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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第2章 20分前の気まずさ





私は急いで立ち上がり挨拶をする。





みわ
「お忙し中…私の面接の為に貴重な時間を割いていただきありがとうございます。

佐藤みわです…宜しくお願い致します。」






私は深々と頭を下げた。








「おぅ〜、佐藤だっけ?そんな隅に居ねえでこっちに座れ。」







怖そうな隊士さんの前に座れと指示された。







( ´Д`)y━・~~







みわ
「は、はい…」







私は隊士さんの前にちょこんと座った。





隊士さんを見ると…





門番さんと違う隊服を着ているのに気付いた。





(副長が…とかさっきの隊士さん言ってたな……

もしかしてこの方が副長さん?)





緊張が一気にMAXになる。






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