第52章 アンタが欲しい!
★終ストーリー★
奥に通された俺はソファーに座り、
万事屋さん達と向かい合う形で相談が始まった。
銀時
「いや〜、誰だか最初分からなかったぜ斉藤さんよ。」
斉藤
「普段は…アフロのカツラを被っているので……」
新八
「カツラ!?斉藤さんカツラなんですか!?それ!!?」
斉藤
「…仕事着の一部と言いますか……」
神楽
「いいなー、それいいなぁー、そのアフロのカツラ良いな〜」
物欲しそうに見てくる女の子
新八
「ちょっと!神楽ちゃん!静かにしないと」
銀時
「で…カツラのカラーを変えたいんだっけ?」
新八
「なんにもまだ言ってないでしょうが…
2人とも斉藤さんの悩みをちゃんと聞きましょうよ!!」
(………)