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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第45章 臨月の夜に





それから暫くして、



終さんは仕事で疲れていたようで寝てしまった。




みわ
「……」






私はそれを確認すると、



終さんを起こさないように布団から抜け出し寝室を出た。






(フフッ……私はね!!この時を待っていたのだよ!終くん!!)







意気揚々と台所に向かう。







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