• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第45章 臨月の夜に





冷蔵庫の前に到着すると、

私は迷わず冷凍庫を開けてボリボリちゃんを出した。







みわ
「これこれ…パパには内緒よ〜」






お腹の赤ちゃんにもしっかり口止めをすると、



夜風を感じられる縁側に座ってボリボリちゃんの袋を開ける。






みわ
「うわ〜、美味しそう〜、いただきまーす。」







口にボリボリちゃんを入れようとしたその時…






斉藤
「まったく…今日だけだよ」







みわ
「(´⊙ω⊙`)」






私の横に座った終さん…

終さんも手にボリボリちゃんを持っている







斉藤
「星……綺麗だな」








/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp