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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第44章 ペンさんとわたし





AM7:30



終さんがアフロのカツラを被り忘れて

出勤してしまったアクシデントにみまわれてしまったが、

無事送り出し…



私は散らかった食卓の後片付けにとりかかった。







みわ
「あ…今日も朝から凄い惨劇……」








大きなお腹を抱えながら、



私は後始末を始める。







"ペタペタペタ"







そんな私の後ろをペンさんがピッタリ付き纏う







(どうしたのかなぁ?)






食卓を片付けて洗濯物を干すために庭に出てもペンさんがついてくる。







(ふふっ…可愛い〜)







私はそんなペンさんの為に水を張った桶を庭に準備した。









みわ
「ペンさん、お部屋のお掃除したいから暫く水遊びしててね。」









ペン
「……」









ペンさんは水に反応したのか、



ペタペタと歩いて桶の方へ歩いていった。






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