第44章 ペンさんとわたし
ペンさんがうちに来て1週間…
すっかりウチの子になってしまった。
【朝食】
AM6:30
我が家の朝は賑やかです。
終
「いただきます……」
みわ
「あっ!終さん!!それソースですよ!!」
朝が弱い終さんは毎回ドジっ子になります。
今日は納豆にソースを投入です!
終
「え……………あっ…(;´д`)」
みわ
「ふふっ…新しいの出してきますねー。」
終
「ごめん…」
今日も一段と寝癖が酷い終さん…
イケメンが台無しだ
"ペチャペチャペチャ"
みわ
「!(‖´⊙口⊙`)!」
(ゔっ!顔に顔に何か…何か生臭いものが!!!)
ぺン
「グチャグチャグチャ…」
みわ
「ペンさん!ちょっ…ちょっと!!
落ち着いて…落ち着いて食べて!!!
内臓が…イワシの内臓が飛び散ってるよっ!!」
テーブルの上に内臓が飛び散る
斉藤
「ZZZ…」
みわ
「終さんっ!ちょっとー!!遅刻しちゃいますよっ」
ペン
「グチャグチャグチャ」
みわ
「ペンさん!前向いて食べてーーーッ」