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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第5章 罪はないけど罰





"バシャバシャ"





顔を左右に振って抵抗するけど、





瀬戸さんが強く私の頭を抑えているから到底敵わない…





瀬戸
「自白すれば直ぐに楽にしてやんよ?」







(苦しすぎて瀬戸さんが何か言ってるのは分かるけど、

内容が頭にまったく入って来ない)





"バシャバシャバシャバシャ"





瀬戸
「早く言え!!!」





(もう……………だめ……………)







身体中の力が抜ける







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