• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第34章 しんしんと雪が降る夜は…





みわ
「どういたしまして。それでは私は…」





と部屋の戸に手を添えると





斉藤
「今夜は特に寒い…アンタさえよければ一緒に…」





私を引き留める終さん。




最近はゆっくり話せていないから嬉しいお誘い…





みわ
「え?良いんですか!?」





頷く終さん






みわ
「それでは…身支度を整えてからまた伺いますね。」






斉藤
「待ってる」







(嬉しいなぁ…終さんから誘われるなんて……////)







私は一旦自室に戻る






/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp