第33章 プー助くんの葬式とついでに先輩の葬式
沖田さんは神山さんを部屋に呼び、
今度は3人で遺影作りを始めた。
沖田
「なんか目…実際こんなに小さかったか?」
みわ
「うーん、もう少し大きかったような……」
"カチカチ…"
神山
「こんな感じでありますか!?」
(•口•)→(●口●)
沖田
「うーん…どう思いますかィ?俺的にはもう少し目が大きかったような…?」
みわ
「うーん…なんかもっと白目の部分が多かった気が…?」
"カチカチ…"
神山
「こんな感じでありますか?!」
(◯口◯)
沖田
「あー、山崎だわ〜」
みわ
「先輩〜!!なんで死んじゃったんですか!!!」
白目を剥いた山崎さんの顔が完成した。