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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第28章 お使いデート 前半





私は無理を承知でお願いしてみた。

病み上がりで絶対に反対されるだろうけど……






斉藤
「…そうだね……」







終さんは私の目を見つめながら何か考えている。







みわ
「終さん……」







不安な気持ちと諦めの気持ちで返答を待つ













斉藤
「いいよ。でも約束して無理はしないって」







みわ
「は、はい!!」







終さんはそう言うとまた元の姿勢に戻った。





斉藤
「行こっか」





みわ
「はい!」






仲良く歩き始める





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