第26章 入院生活
際どい格好をした2人が大部屋の人達の目に晒される
みわ
「////」
小さな悲鳴があちこちからあがる。
沖田
「佐藤、具合はどうでィ?」
みわ
「少し痛みますけど大丈夫です。」
(嬉しいなぁ〜、お見舞い凄く嬉しいなぁ〜)
沖田
「今回はほんと災難だったねィ…」
みわ
「ほんとに……そう言えば…終さんはどうなりました!?
私を間違って斬ってしまったから処罰を受けてしまうんですか?」
(昼ドラより先に心配しないといけない事があったじゃない!)
沖田
「今回はお咎めないねィ…佐藤には悪いが、
終兄さんには非がねぇ。」
みわ
「よかった!!」
沖田
「腹斬られて良かったなんて…スゲーな。お前、Mだろ?」
みわ
「M…違いますよ!ドMです(笑)」
それを聞いた沖田さんは、
ホッとした表情を浮かべる。←なんでだよ