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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第26章 入院生活





沖田
「そーいや、土方さんから言伝を預かってきやした。」







みわ
「言伝?」






沖田さんはベッドの横に置いてある椅子にドガッと座った。







沖田
「忙しくて見舞い行けなくてすまねぇ、退院したら好きなだけマヨ丼食わせてやるから早く良くなれ……だってよ。」








みわ
「好きなだけマヨ丼……」







沖田
「嫌なら嫌って言わないと身がもちませんぜ?」







みわ
「いぇ…嫌じゃ……早く元気になってマヨ丼食べたいです!」







沖田
「アンタって人は……」







暫く沖田さんと話していたけど、



見回りの最中に抜け出して来てくれていたので



帰ってもらった。




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