第2章 あとがき
拙作を読んでくださり、誠にありがとうございました。
このお話は、今月でドリノベを去ってしまう大好きな作者様に宛てた完全自己満足小説です。
その大好きな作者様がドリノベからいなくなると知った時、メッセージやレビューでは無い何かで感謝を伝えられないだろうか?と悩み、頭に浮かんだのが「長男の短編を書こう!」でした。
そこで、顔見たら死ぬんじゃないかと思うくらいウマが合う、かけがえのない素敵作者・透眠様に、合作でその作者様に小説を書かないかと話を持ちかけたところ、既にその作者様へ作品を執筆中とのこと。
それならば、お互いの作品を同時公開しよう!という流れになり今に至ります。
なんてことない拙い作品ですが、いつもの私の馬鹿なノリを極力避けました。
そして、大好きな作者様のとある作品のキーワードをちょこっとだけ拝借しております。
いつまでも、あの素晴らしい作品が皆様の胸に残り、そして生き続けますように…。
2017,3/11 イボンヌ