第1章 仲直り【青山 樹】
青山さんもずっと溜まってたんだ
『はぁぁ、あ、あぁ…んんっ』
青「こんなんでばてるなよー柚凪」
青山さんはさらにスピードを上げて奥を突きはじめた
『あぁぁあ!ダメ…ハァンダメ!イクっん』
しかしあと少しでイキそうなところで青山さんは動きを止めた
『ぁぁ…なん、で…』
青「ダメって言ったのはお前だろ?ならいかせない」
フッと笑うと青山さんはまたユルユルと腰を動かしはじめた
私はいかせてもらえなかったこととユルユルと焦らすように中をかき混ぜられ体は限界に近かった
『……さい』
青「ん?」
笑いながら聞こえないという青山さんは焦らす中を一突きした
『あぁン!はぁはぁ…//イ、イカせて…下さい///』
やっとの事で言葉にすると青山さんは何も言わずに再び激しい突きはじめる
『あっ、あっ…はぁぁ、んんっイクッ』
青「そろそろラストだ」
いっそ腰のスピードを早めると絶頂が襲ってきた
『はぁぁ、あっ、あっ…んんっイク、イクゥ』
青「俺も…出そ…」