第1章 仲直り【青山 樹】
私は胸だけで軽くイッてしまった
『はぁはぁ…』
青「もうイッたのか、そんなんじゃこれからもたないぞ」
そういうと青山さんは体のラインをなぞり徐々に下の方へ向けてなであげる
『まっ‥て!はぁ、まだ…許してない』
とまらない涙をそっと舌で舐め取りキスをする
そして下の手は下着の中へ
青「心配させたのは悪かった、だが俺が好きなのは柚凪だ他の奴なんか抱いたりしない」
『あぁあ!ダメ…』
青「柚凪……』
グチュグチュ
はじめは一本だった指も次第に数が増えていき今は三本の指がバラバラに中を動いている
『ハァンあぁ…ダ…メ、そこ、あぁぁ!』
青山「ここだな」
『あぁぁ!はぁん…イクッ、んぁぁ!!』
そして私は今回二回目の絶頂に達した
青「これで分かっただろ、俺はお前が1番だ」
こうも言われるとさっきまで嫉妬してた自分が恥ずかしい
『…///うん。』