第1章 仲直り【青山 樹】
流石にもう無理だと青山さんの胸を叩くが青山さんは離してくれない
青「まだ」
こうなれば私はもうされるがまま
気づけば寝室のベットにまで運ばれていた
『はぁはぁ、青山…さん』
少しずつ息を整えていくと青山さんは自分のネクタイもシャツも脱ぎ上半身裸になった
青「そんな嫉妬されてたなんてな」
青山さんは私に覆いかぶさり再び長いキスをした
『んんっ…ふっん、ハァン、んっ…っ』
その間に両腕は頭の上で青山さんの片手に抑え込まれもう片方の手で器用に私のパジャマを脱がしはじめた
しまった!寝てるときはいつもブラ付けてない
ボタンを全て取られると青山さんの前には何も付けていない柚凪の胸が現れた
青「最初から誘うつもりだったんだな」
フッと笑うと青山さんは片手で乳首をつまんだりつかんだりして揉み始めた
『ちがっ…うんぁぁ』
青「違わない」
『はぁぁ!だめぇ、あぁ」