第8章 あとがき
今回のお話、所々に作者様の作品の思い出深いなと思った所等をまぜまぜしました。あーって思って貰えたらいいなあって思います。
今回作者様推しのおそ松だったんですが、やっぱり作者様の長男カッコよすぎて私では、すみませんしか言えない状態です。
でもせっかくなので、作者様の好きな長男でとイボンヌさんとかたく握手しました。メッセ内で!なので長男です!
何が伝えたかったのかというと、貴方の作品が好きですという事。そして、何処へ行ってしまっても透眠は貴方のファンでありますということです。
最後に、洒涙雨の説明の補足を入れておきます。
洒涙雨は7月7日に降る雨の事です。逢瀬の後で流す涙、または会えないのが悲しくて等々色々な解釈がございます。
でも、私の解釈は会えて嬉しいと、こぼした涙って心の中で思ってます。
またどこかでお会いできたらと思いまして願いをこめました。
湿っぽいのはどうにも苦手で、だからこそ最後にギャグっぽく。
天泣は狐の嫁入りのことで、(てんきゅう)と読むそうです。
てんきゅう
てんきゅー
サンキュー
「ありがとう」
なんて、ギャグっぽく閉めちゃったりして。
悲しくないと言えば嘘、でもどうかお元気でそしてさよならは言いません。
素敵な作品をたくさん、本当にありがとうございました。透眠は永遠に貴方のファンです!
透眠より、ありったけの愛と尊敬をこめて
長男をこよなく愛する素敵な素敵な作者様へ