第8章 あとがき
お久し振りです。
透眠です。
『雨音が聴こえれば晴れ』を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
こちらの作品は、今月いっぱいでドリノベを去ってしまう大切な作者様の為に描かせていただいたものです。
とはいえ、私は作者様と比べればいやむしろ比べるとかおこがましい、穴に入れレベルですので楽しんでいただけたら幸せ、まあまあならやったぜみたいな感じです。
楽しんでいただけてなかったら、いや、むしろ時間を浪費させただけなら、わかりました。
せ、せせ、せっぷ、せっぷく、HARAKIRI!
いえ、さすがに腹切りは勘弁してやって下さい。
そんな訳で、オドオドしつつも頑張って書き上げました。何度もうダメだってなりそうになったかわかりません。ですが、これでめげていいのか!
というガッツで書きました。
そしてそして、こちらの作品は私のドリノベの中で1番の親友と呼べるイボンヌ様と共に話し合い書き上げたものです。
2人ともどうにも似ているようで、作者様にお礼をしたいという気持ち、作者様の為に作品を作ろうという気持ち、そしてなにより作者様が大好きという気持ちが同じでした。
よし、作品を書こうと2人で言い合いできたのがこの作品です。
ただ作品の中身の打ち合わせをしていないので、似た作品になってないか内心冷や冷やしております。それほど似ているんですね。
もしや、ドッペルゲンガーかもと思うほどです。