• テキストサイズ

AKB0048~夢を追いかける少女~

第1章 夢の始まり


─ガラッ

教室に入ると、みんなに見られた。

ザワザワ─…。

今さら学校に来た私に、疑問を持っているのだろう。

中学校は他の小学校から来た子が、半分近くをしめている。
そして中学校には今日、始めてきたのだ。

遠くから男の子の声が聞こえた。

「なぁ?アイツ誰?」

「超美人の事だろ?俺も知らねぇ。
あれじゃね?木野川亜理子とか言う不登校が居たじゃん」

「あーね。それか。」

なんか私は不登校扱いされているようだ。
まぁ、本当の事だが。

学級委員らしき人の声で皆が席につく。
/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp