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ドキドキ♂♀

第3章 隣の席









ー授業中ー




ハーァ眠いなー…

どうせ隣の席の奴は…





あれ?今日は起きてる!



りゅうはちっちゃいメモらしきものになにか書いていた。




なにしてるんだろ。




あたしがりゅうを少し見つめていたら、
りゅうが視線を感じたのか、目が合った。




「さえっちなに?笑」





「ご、ごめんっなんでもない。」




「あ、さえっちちょっと待ってなー」




りゅうはそうゆうとメモになにかを書くスピードをあげた。




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