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ドキドキ♂♀

第2章 帰り道








さっきまで……あれ?なんで泣いてたんだっけ?



悩んでたことがくだらく感じてたまらない。


チャリ王子 ありがとう…






あたしがまた歩き出そうとしたとき……








「…!智穂ーー!!」






遠くにはあたしの名前を叫び、全速力で走っている人がいた。






「ひっ雛子ーー!?」




雛子だ。

今までケンカしてて目すら合わせてなかったのに…
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