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毒を浸透させたりなんかしない!!(ブラコン)

第4章 後日談


あの女の処分が決まって、

僕が部屋に戻ったら、

もう結花ねぇは帰ってきていた。

『風ちゃん、どこ行ってたの?』

風「飲み物取りに行ってた。

結花ねぇは、お茶でよかった?」

『ありがとう、風ちゃん』

結花ねぇのこの笑顔を守るためなら、

僕はなんでもやれる気がする。

こんなの僕らしくないけど、

そんなの気にならないくらい結花ねぇのことが

好きなんだ。

いつか、結花ねぇに届くといいな。

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