• テキストサイズ

毒を浸透させたりなんかしない!!(ブラコン)

第3章 嫌な予感的中…


絵「祈織さん、ここがわからないので教えてもらっても

いいですか?」

放課後、祈織にぃの部屋で一緒に勉強してたら、

絵麻ちゃんがやってきた。

祈「ごめんね。いま、

結花に勉強教えてるところなんだ」

絵「じゃあ、結花ちゃんと一緒でも構いません!」

祈織にぃには、事情を話してあるから、

祈織にぃは絵麻ちゃんの誘いを断ろうとしている。

『祈織にぃ、私は別に構わないからいいよ』

祈「結花がそう言うなら…」

祈織にぃは私が了承したら、

絵麻ちゃんを部屋に入れた。

なんで、了承したかって…?

それは、もうそろそろ、見極めようと思ったから。

絵麻ちゃんが、いい子なのかどうなのか

多分、今日分かる。

とりあえず、絵麻ちゃんが祈織にぃに

夢中になってる間に祈織にぃにメールをしようっと。





/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp