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毒を浸透させたりなんかしない!!(ブラコン)

第3章 嫌な予感的中…


絵麻ちゃんと会ってから、数ヶ月が経った。

あれから、私は、同じ学校に通ってる

祈織にぃに事情を話した。

祈織にぃは快く受け入れてくれたので、

ほとんど一緒に行動している。

もともと、祈織にぃとよく一緒にいたから、

兄弟のほとんどは、不思議に思ってない。

ただし、絵麻ちゃんをのぞいて…。

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