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【刀剣乱舞】ふたつの本丸

第33章 幸せの魔法


「な、、確かにノリノリだったけど。」

鯰尾「そうなんです!本当、すいません!」

鯰尾は、その場で両手を合わせ拝むように頭を下げる。

薬研「まぁ、今まで男だけだったからな。今回は多目に見てやってくれ、大将。」

薬研は、その様子に苦笑しつつ言う。

「それについては、怒ってないよ?私も、起き上がれなくて声かけちゃった訳だし。」

七葉の言葉に、鯰尾はホッとしたのかあからさまに気をゆるめる。

鯰尾「よ、良かった~!」

「でも、あの発言はエロおやじだと思う。」

しかし、続く言葉に今度は開き直ったのか、はたまた素なのかまた悪怯れることなく答えた。

鯰尾「え?だって、生足ですよ?男としては、喜んで見ておくべきじゃないですか!」

薬研「確かにな。」

乱「うん、ボクも乱れたい!」

「いやいやいや。」

なんだろう?この発言。

粟田口には、いや、藤四郎には羞恥心が無いのだろうか?

五虎退や鳴狐に比べて色々とオープンで過ぎる。

加州「やっぱり、主は俺達が守らないと。」

愛染「だな。恐ろしいぜ、藤四郎。」

そんな話をする裏、すっかり粟田口ばかりとなった本丸で、2人は結束を強めていた。

朝食を終えたところで、今日の内番について決める。

「まず、薬研と鯰尾が畑当番。乱ちゃんと鳴狐が動物当番をお願い。鯰尾と鳴狐は内番はじめてだから、2人ともやり方とか道具やエサの場所教えてあげてね。」

乱「はーい!」
薬研「わかった。」

「次に、加州と五虎退は片付けとお洗濯をお願い。」

加州「は~い。」
五虎退「頑張り、ます。」

2人1組で内番を伝える中、1人残った愛染が口を開く。

愛染「なぁ俺は?」

「国俊は今日近侍だし、昨日出陣もしてたから部屋で昨日のことについて聞かせてくれる?記録つけ忘れちゃて。」

正確にはそれどころじゃなく、部屋を飛び出してしまったからなのだがとりあえずそうゆうことにしておこう。

七葉の言葉は、特に突っ込まれることなく了承された。

愛染「たく、しょうがねぇなぁ。」

「ありがと!じゃあ一先ず解散!次の出陣については後でね。」

こうしてそれぞれが、それぞれの内番に取りかかる。

七葉と愛染も書類仕事をするため近侍部屋へと向かった。
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